CBDマイクロニードル【OEM受注商品】 お問い合わせください こちらの商品はOEM・卸売販売をしております。 詳しくはお電話またはメールにてお問い合わせください。 商品の特徴 日本初!CBDマイクロニードルパッチ 肌の奥まで直接届ける革新的なマイクロニードル技術。 肌の一番表面にある角質層は、外部からの異物の侵入を阻止して肌を守るバリアの役割を担っています。 有害物質や細菌が皮膚から体内に入り込まないように機能しますが、その防衛力の強さゆえ、身体や肌にとって有効な成分の浸透までも妨げてしまいます。 このような角質層の性質を克服し、薬剤、美肌成分などを皮膚から浸透させるために開発されたのがマイクロニードル技術です。 肉眼ではほとんど見えないほど微細なマイクロニードル(ニードル=針)に有効成分を凝縮させ、シート上に剣山のように並べます。 それを皮膚に貼り付けて、ニードル内の成分をダイレクトに浸透させるという画期的な方法です。 この最新技術によって、分子の粒が大きな成分でも効率よく皮膚の内側に届けることが可能に。 CBD(カンアビジオール)には高い抗酸化力、抗炎症力があることがわかっています。 マイクロニードルによってCBDの効果を皮膚内部まで届けることにより、炎症によるニキビに効果的。 また、マイクロニードルの基材部分保湿力のあるヒアルロン酸、コラーゲンと抗酸化力のあるCBD(カンナビジオール)の相乗効果んいより、年齢によるシワやたるみケアになります。 成分表記 かんなビジオールヒアルロン酸Naジ酢酸字ペプチドジアミノブチロイルベンジルアミドアセチルヘキサペプチド-8グリセリンPPG-6デジルテトラデセス-30ソルビン酸Kフェノキシエタノール 使用方法 パッチを透明フィルムから取り、目の下やほうれい線、気になる部分へ貼ってください。 使用上の注意 お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。 化粧品がお肌に合わない時即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので皮膚科専門医等にご相談されることをオススメします。※使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた場合※使用したお肌に、
SA PRODUCT MIU CBD scalp serum
SA PRODUCT MIU CBD serum ¥11,900(税別) 容量30ml lipo cbd配合 organic argan配合 商品の特徴 健やかな肌のために 内面からのアプローチに基づいた美容液。 軽やかなテクスチャーで季節問わずお使い頂けます。 CBDをリポソーム化することによって、肌の角質層のすみずみにまで栄養を届け、肌の炎症などのトラブルを防ぎます。 ビタミンC高配合で透明感のある肌へ導き、毛穴やキメの乱れを整えます。 さらにCBDは乱れがちな肌のターンオーバーを正常にサポートし、肌のゴワつきをやくすみをケアします。 抗酸化抗炎症作用の高いリポソームCBD配合で肌機能をサポートし、エイジングケアへもオススメです。 成分表記 水エトキシジグリコールBGイソペンチルジオールアスコルビン酸Naカンナビジオールアルガニアスピノサ核油ヒアルロン酸Naアーティチョーク葉エキスオトギリソウ花/葉/茎エキスマンダリンオレンジ果皮エキストリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル水添レシチンポリソルベート801,2-ヘキサンジオールカプリリルグリコール酢酸トコフェロールベタイン 使用方法 お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。 傷やはれもの、しっしん等、以上のある部位にはお使いにならないでください。 化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをオススメします。※使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた場合※使用したお肌に、直接日光があたって上記のような異常があらわれた場合 保管及び取り扱いの注意 使用後は必ずしっかり蓋を閉めてください。 乳幼児の手の届かないところに保管してください。 極端に高温又は低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
MIU CBD strawbarry
MIU CBD strawberry ¥8,900(税別) 20ml/cbd 500ml 100%natural organic argan配合 商品の特徴 CBD500mg配合。 CBDとは、カンナビジオールというカンナビノイド成分の一種です。カンナビノイドとはヘンプを含むアサ科の植物に含まれる化学物質の総称です。CBDオイルは、精神作用ため日本で規制されているTHCを含まない、大麻草の茎と種からの抽出物です。CBDは精神活性作用がないカンナビノイド成分のため、精神活性作用はありません。 CBDとMCTオイルを組み合わせ、飲みやすくクセのない仕上がりになっています。MCTオイルはCBDオイルに最も相性の良いオイルの一つで、ココナッツオイルの中から中鎖脂肪酸だけを取り出した貴重なオイルです。 私たちの体は恒常性の維持(ホメオスタシス)により健康を保っています。恒常性の維持とはホルモンバランスや体温などの体の機能が一定に保たれる状態です。心身ともに正常な状態に近づけるCBD500mg配合し、快適な睡眠や翌朝の目覚めをサポートします。体の疲労のパラメーターである乳酸蓄積を減らす可能性があるといわれているMCTオイルが快適な日常をサポートします。 こういったお悩みの方へオススメです: 緊張をほぐし、リラックスされたい方 不眠症 疲労回復 頭痛や身体の疼痛 脳機能の改善 肌荒れの改善 また健康増進のために皆様に毎日お使い頂けるよう安心安全な商品をご提供させて頂いています。 成分表記 MCTオイル(ココナッツ由来)(シンガポール)、カンナビジオール、アルガンオイル/香料(ストロベリー) 20ml/cbd 500ml100%naturalorganic argan配合 熱量:162kcalたんぱく質:0g脂質:18g炭水化物:0g食塩相当量:0g お召し上がり方 直接お召し上がりください。 食べ物や飲み物に加えて頂くことも可能です。 保管及び取り扱いの注意 乳幼児の手の届かないところに保管してください。 体調・体質により身体に合わない場合は直ちに利用をお控えください。薬を服用あるいは通院中の方は医師とご相談の上、お召し上がりください。
MIU CBD scalp lotion
MIU CBD scalp lotion ¥7,900(税別) 容量100ml lipo cbd配合 organic argan配合 商品の特徴 頭皮の育毛のお悩みを集中ケア! MIU CBDスカルプローションはこのようなお悩みの方にオススメです。 ・髪がセットしづらくなった・髪にハリやボリュームが無くなってきた・髪の分け目が気になる・頭皮の炎症やかゆみが気になる MIU CBDスカルプの成分はスカルプケアにオススメのセンブリエキス、オウゴンエキス、ビディオキシジル、チャ葉エキスに加え、CBDを追加しています。 CBDは身体の機能を正常に整え、薄毛や抜け毛のお悩みにアプローチした成分です。 頭皮の炎症や乾燥は抜け毛やパサついた髪、フケ、かゆみなどのトラブルにつながります。 頭皮の炎症を防ぎ、頭皮全体を保湿することで頭皮と毛髪を健やかに保ちます。 MIU CBDスカルプローションはCBDをリボソーム化することによって、角質層のすみずみにまで栄養を届け、頭皮の炎症乾燥のトラブルにアプローチします。 MIU CBDが選ばれる理由は、リボソームCBDの成分が体内にあるエンドカンナビノシステムを正常に整えます。 さらに育毛の健康を考えた成分をたっぷり配合。 毛髪のお悩みを持つ、安静、女性にお使い頂けます。 MIU CBDスカルプローションは頭皮に届きやすいジェットスプレータイプです。 安心・安全の国内製造。 頭皮研究の専門家が厳選して配合。 成分表記 水BGピロリジニルジアミノピリミジンオキシドカンナビジオールアルガニアスピノサ核油ナイアシンアミドカルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチルプラセンタエキスアラントインパンテノールサリチル酸アルギニンセンブリエキスボタンエキスチャ葉エキスカンゾウ根エキスオウゴン根エキスツボクサ葉エキス酢酸トコフェロールメントール水素レシチンクエン酸クエン酸Naペンチレングリコール1,2-ヘキサンジオールカプリリルグリコールエタノールOEG-40水素ヒマシ油トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルポリソルベート80フェノキシエタノール 使用方法 ローションを頭皮に吹きかけ、頭皮マッサージをしてください。 保管及び取り扱いの注意 使用上の注意お肌に異常が生じてないかよく注意してご使用ください。お肌に合わない時はご使用をおやめ
MIU CBD lemon
MIU CBD lemon ¥8,900(税別) 20ml/cbd 500ml 100%natural organic argan配合 商品の特徴 CBD 500mg配合。 CBDとは、カンナビジオールというカンナビノイド成分の一種です。カンナビノイドとはヘンプを含むアサ科の植物に含まれる化学物質の総称です。 CBDオイルには、精神作用のため日本で規制されているTHCを含まない、大麻草の茎と種からの抽出物です。 CBDは精神活性作用がないカンナビノイド成分のため、精神活性作用はありません。 CBDとMCTオイルを組み合わせ、飲みやすくクセのない仕上がりになっています。 MCTオイルはCBDオイルに最も相性の良いオイルの一つで、ココナッツオイルの中から中鎖脂肪酸だけを取り出した貴重なオイルです。 私たちの体は恒常性の維持(ホメオスタシス)により健康を保っています。 恒常性の維持とはホルモンバランスや体温などの体の機能が一定に保たれている状態です。 心身ともに正常な状態に近づけるCBDを500mg配合し、快適な睡眠や翌朝の目覚めをサポートします。 体の疲弊のパラメーターである乳酸蓄積を減らす降雨化があると言われているMCTオイルが快適な日常をサポートします。 こういったお悩みの方へオススメです。 緊張をほぐし、リラックスされたい方 不眠症 疲労回復 頭痛や身体の疼痛 脳機能の改善 肌荒れの改善 など様々な症状改善に導きます。 また、健康増進のために皆様に毎日お使いいただけるよう安心安全な商品をご提供させていただいています。 成分表記 MCTオイル(ココナッツ由来)(シンガポール)、カンナビオール、アルガンオイル/香料(レモン) 20ml/CBD 500ml 100%natural organic argan配合 熱量:162kcalたんぱく質:0g脂質:18g炭水化物:0g食塩相当量:0g お召し上がり方 直接お召し上がりください。 食べ物や飲み物に加えていただくことも可能です。 保管及び取り扱いの注意 乳幼児の手の届かないところに保管してください。 体調、体質により身体にかわない場合は直ちに利用をお控えください。 薬を服用あるいは通院中の方は医師とご相談の上、お召し上がりください。
油がもたらす体に影響
皆さん、こんにちは。ここ数年、ココナッツオイルブームもあり様々なオイルが注目されています。さて、油が体にもたらす影響や良い油とはどういったものなのでしょうか。 油(脂質)は体を作るための大切な成分です。以下のものは油(脂質)からできています。・細胞膜・神経細胞・ホルモン・血液の構成成分 脂質(油)は体の第2のエネルギー源となります。脂質(油)は熱の発散を防ぎ体温を保つ働きをするほか、体内に約60兆個あると言われている細胞膜全てにも脂質(油)が使われています。 では、体に悪い油とはどういったものでしょうか? 1.酸化した油油は光や空気に長い時間接触したり、高温で加熱されると酸化してしまいます。酸化した油を採ると体も酸化(老化)してしまいます。 2.トランス脂肪酸トランス脂肪酸を体内で分解するためには大量のビタミンやミネラル、消化酵素が消費され、体に大きな負担となります。また、老化や病気の原因とされる“活性酵素”を作り出します。トランス脂肪酸の有害性は日本でも認知されつつありますが、欧米諸国ではすでに規制の対象となっています。 3.リノール酸を多く含む油(サラダ油)サラダ油は使わないように気を付けていても、サラダ油は加工食品に多く使われているため、注意が必要です。サラダ油に含まれているリノール酸を多く摂取すると以下のような症状を引き起こします。・血液をドロドロにする・高血圧・肺がん、大腸がん、乳がんなどの原因・肥満・炎症の促進・精神の不安定・記憶力、学習能力の低下・花粉症、アトピー、喘息の誘発このような原因因子となるリノール酸は出来るだけ採らないようにしたいものです。 では、体に良い油とはどういったものでしょうか? 1.アルファリノリン酸を多く含む油アルファリノリン酸を多く含む油には、亜麻仁油、しそ油、エゴマ油などがあります。アルファリノリン酸には以下のような効果が期待出来ます。・血液をサラサラにします・血圧を下げる・脂肪の増大を防ぐ・炎症を緩和、抑制する・精神を安定させる・記憶力や学習能力を高める・アレルギーを予防、緩和する・がんを予防するなどのリノール酸とは主に反対の効果が期待出来ます。しかし、アルファリノリン酸には熱に弱いという特性があるため加熱料理にはおすすめ出来ません。サラダに掛けて使うなど、加熱しないで使ってみて下さい。 2.エイコサペンタエン酸(EPA)
日焼け止めの選び方
皆さん、、こんにちは。GW満喫していますか?また、元号も平成から令和へと変わりました。これからもサイラナチュラルライフをよろしくお願いいたします。 楽しいGWですが、紫外線ケアお忘れではありませんか?紫外線ケアは化粧水などに比べ、おざなりになりがちです。肌のエイジングの原因は、紫外線などの“光老化”が80%以上あると言われております。紫外線によるダメージは乾燥やくすみ、シミなどを引き起こすことがあります。日差しが強くなる今はもちろんですが、美しい肌を保つためには一年中紫外線ケアが必要となります。日焼け止めのテクスチャーが重くて苦手と感じる方も日焼け止めのは色々なタイプがありますので、ぜひ自分にあった日焼け止めを見つけてみましょう! ・日焼け止めの数値についてよくSPFやPAなど耳にしますが、数値が大きければ大きいほど高性能という訳ではありません。SPFとは、皮膚の表面に反応するUV-Bを防ぐ値となります。UV-Bを肌が浴びると赤くなります。PAとは、UV-Aを防ぐ値となります。UV-Aは、肌の内側まで入り肌を黒くします。 また、日焼け止めに表示されているSPF30などの表記もあります。これは、日差しを浴びてから肌が赤くなるまでの時間を指します。SPF1で20分の値となるため、SPF30で600分、10時間の値となります。しかし、汗などで寄れることもあるため、2~3時間に一回塗り直すことが推奨されています。また、量が足りていないことも日焼け止めの効果を発揮出来ない大きな要因の一つです。メーカーによって異なりますが、お顔に塗る場合500円玉大2つ分くらいが必要となります。色々試してみたい方はアドバイザーがいるカウンターで相談し、自分にあった日焼け止めを見つけてみると良いでしょう
正しい日焼け止めの選び方
皆さん、こんにちは。先日、紫外線対策のお話しをしましたが、代表的な日焼け止め対策は塗る日焼け止めではないでしょうか? しかし、日焼け止めも正しい使い方が出来ていなければ、効果は薄れてしまいます。また、日焼け止めの選び方もそうです。多くの方がSPFやPAの値が高ければ高いほど、より良いと思いがちな傾向があるように思います。しかし、日焼け止めのSPFやPAの値が高ければ、それだけ肌に負担となります。例えば、SPF50PA++++は海外リゾートなどの日差しが過酷な環境でも充分に対応できるものになります。しかし、日本国内での日常生活ではSPF30PA+++でもSPF50PA++++でもそう効果は変わりありません。また日常生活ではSPF30PA+++も必要ないでしょう。 日焼け止めを使う上で大切なことは、塗り方です。顔に塗る場合、手のひらに出して500円玉位の量が必要となります。SPFが高いものは少量で良いというわけでもありません。また、焼けムラが出来ないようにや、日焼け止めの効果をしっかり発揮するためには2~3時間に1回は塗り直しが必要とされています。例えば、SPF30は約10時間持つ数字の値ですが、この数値は1cmに2㎎塗った場合で測定されています。なんとなく矛盾を感じられるかもしれませんが、人は汗や皮脂、ヨレがあるため仕方ないことかもしれません。 日焼け止めは肌を黒くさせないためだけではありません。シミの成形を防ぐことやシワやたるみの原因の対策でもあります。日焼け止めが苦手という方も多いかもしれませんが、毎日のケアが確実に将来に繋がります。
食べ物で出来る紫外線ケア
皆さん、こんにちは。東京もやっと梅雨明けしたようです。日差しもより一層強くなりますね。日焼け止めを塗って日々ケアしている人も多いかと思いますが、食べ物で内側からケアできることはご存知ですか?また、反対にあまり採らない方がいい食べ物もあります。例えば、オレンジなどの柑橘類に含まれる”ソラレン”という成分が紫外線の感受性を高め、日焼けやシミなどのリスクを高めてしまうのです。ソラレンはオレンジなどの柑橘類の他、セロリやパセリなどのセリ科の野菜やイチジク、きゅうりやキウイなどに含まれています。紫外線のダメージを考えると紫外線を浴びる前の朝は特に控えた方が良いです。また、柑橘系の化粧品や香水にもこういった成分が含まれていることもあるので気を付けてください。 それでは、採った方が良い食べ物とはどういったものでしょうか?それは、トマトやニンジンなどの赤い食べ物です。赤い食べ物の色素を作り出す栄養素の多くは、強い抗酸化作用があるため、肌の老化を防ぎ、日焼けやシミなどを防ぐ働きがあるからです。そのおすすめの食べ物はこちらです。 ・トマトトマトに含まれているリコピンには強い抗酸化作用に加え、血流を改善する効果があります。オリーブオイル等の油と採ることでリコピンはより吸収されやすくなります。 ・スイカ、グアバこれらの食材にはリコピとともにビタミンCを豊富に含みます。ビタミンCはビタミンの中でも紫外線ケアにおすすめの栄養素の一つです。非常に強い抗酸化作用がある上に、メラニン色素の生成を抑制し、色素の色を薄くするため、化粧品の多くにも配合されています。しかし、ビタミンCは熱に弱いく水に溶けやすい性質を持つため、そのまま生でお召し上がり頂くことがおすすめです。 ・ニンジン、サツマイモこれらには、体内に入るとビタミンAになるβーカロテンがあります。ビタミンAには皮膚や粘膜のターンオーバーを正常に促し、バリア力を保つ働きがあります。ビタミンAは熱にも強く脂質と一緒に取ると吸収が高まるため、オリーブオイル等の油と調理すると良いでしょう。 ・いくら、鮭、エビ、かにこれらに含まれるアスタキサンチンという赤い成分は、メラニン色素の合成を抑制する効果や、優れた抗酸化作用を持ちます。アスタキサンチンは数多くある抗酸化成分の中でも脳と目に働くので、紫外線によるダメージが原因と考えられる白内障などのトラブルを予
春の心地よい陽気の落とし穴。”肝”の高ぶりにご用心!
うららかな陽気が気持ち良くなってきましたが、実は春は心身ともに不安定になる時期。中医学では肝が高まりやすいと言われています。肝は血液の貯蔵、分配、解毒の他、目や筋肉、情緒のコントロールなど役割が広範囲。春の陽気に刺激され肝気が上りすぎると不眠症や情緒不安定、イライラを引き起こします。適度な運動はもちろんのこと、好きな香りや音楽に包まれてリラックスするなどストレスを溜めないことが何よりの肝要。春に旬を迎える食材には肝を健やかにするものが多くあります。クレソンやフキなどの山菜はストレスを解消。アサリやハマグリなど海の恵みは血を活性。季節の味覚を取り入れることが春の養生になるのです。肝は血液の循環によって身体全体に栄養を送り届ける役回り。日常生活にも目眩や痺れ、痙攣、月経不順を引き起こす恐れもあるんですよ。下記のオススメ食材など是非食養生も心がけてくださいね♡ ”春の身体を元気にする養生食材” ①肝を元気にストレス解消!クレソン、タケノコ、フキ、ネギ、ゴボウ②血を活性!アサリ、グリーンピース、ハマグリ③肝は目と深いつながり!ウナギ、ニンジン、ブルーベリー④血の巡り!レバー、クコの実、ナツメ、ひじき、ごま