先日、洗顔の方法についてご紹介しました。今回はシャンプーの仕方についてお話ししたいと思います。やはり、せっかく良いヘアケアを使っていても正しいシャンプーが出来ていないと意味がありません。 洗い方として、まずはシャンプーを付ける前に38~40°のシャワーでよくすすぎます。熱すぎる温度では必要な油分を流してしまったり、キューティクルにダメージを与える恐れがあります。また、髪の毛が長い方や絡みがある方は事前に櫛でブラッシングしておくと良いでしょう。お湯洗いだけでも髪の毛の汚れの80%を落とすことが出来ると言われています。そして、シャンプーを手に取り、軽く泡立てるようにしてから髪の毛にまんべんなくつけて、洗っていきます。洗う時は、指の腹で頭皮をほぐすように優しくマッサージするよううに洗っていきます。強く洗ったり爪を立てないように、気を付けましょう。髪の毛は事前のシャワーで汚れを洗い流しているので、泡が行き渡るくらいで十分です。洗い終わりましたら、しっかりと洗い流しましょう。においの原因や健やかな頭皮環境が保てず抜け毛などの頭皮トラブルにも成りえるので、しっかりと3分ほど掛け流しましょう。
水を飲んでデトックス!驚きの美肌効果って?
生命維持に欠かせない水は大切ですよね。美容にも影響を与えるのも水なんです。化粧水など外側から水分与えることがお肌に大切なように内側からの水分もお肌に影響します。みずみずしいお肌を保つには水分補給はとても必要。水の美容効果として大きいのがデトックス効果。水分を摂ることで体内に溜まった老廃物を排出して新陳代謝を活発にします。これは脂肪がつきにくくなるなど痩せやすい身体を作ることにも繋がります。体内の水分量が少ないと血液がドロドロしてしまって血行が悪くもなります。これは美容に大切な栄養素が隅々まで行き届きにくい状態です。さらにはむくみなどにもつながるなど悪い状態を作らない為にも水は大切なんです。一日の水分量は体重にもよりますがおおよそ2リットル前後を目安に摂取しましょう。気をつけたいのは冷えた水を一気に飲むこと。代謝を上げようとしているのに冷たい流しこむのは身体がかえって冷えてしまい代謝を悪くします。また胃腸への負担も大きいためできるだけ常温か暖かめのお水を飲むようにしましょう。そして水を飲むタイミング!目覚めに一杯の水を。睡眠中は水分補給が出来ないため起きた時には体内の水分量は減ってしまっています。さらに朝の水は胃腸を活発にし、交感神経の切り替えも促します。日中で水分を摂るポイントはこまめに摂取すること。一気に飲んでしまうと血中濃度が下がったり胃腸負担も懸念されます。ただ運動中や入浴時、夏などは汗をかきやすいのでもう少し積極的に意識して摂取したら良いですね。健康的に美しくなるのを実現してくれるのも水なんです。あっ!糖分やアルコールの入っている水分ではないのでご注意を(^^;ナチュラルミネラルウオーター、ミネラルウォーターが一番です(・∀・)!!ぜひお水を飲んで美肌や良いデトックス効果を実感してください♡♡♡
美肌に塩風呂でデトックス!
毎日頑張っていて、疲れた身体がむくんだり、肌トラブルが、、( ;∀;)そんな忙しい時の、普段できる少しの工夫で美を保つ方法です。オススメはデトックス効果抜群の塩風呂です。私たちの日常生活のなかで残留農薬のついた野菜や魚介類、さらには車の排気ガスなど体内に有害物質を貯め込んでしまいがち、、こうした有害物質は肩こりやむくみ、肌トラブルなどを引き起こすとも言われています。一番の改善効果的なのは”デトックス”と考えられています。ほとんどの有害物質は汗から排出されると言う体のメカニズムから汗をかくことが何より大切です。そこで効果的に汗をかくのには発汗作用や温熱作用のある”塩”の働きを利用するとよいのですよ。塩の発汗作用は汗を排出する働きからデットクス効果があるのですが、ほかの効果も期待できるのです。塩の持つ温熱効果は血流が良くなることで筋肉の緊張がほぐれさらにお湯による浮力の効果によって筋肉の緊張が緩み心身のリラックスもできます。この二つの効果はは肩こりや腰痛、疲労回復、むくみにも効果的。さらに湯船の中でマッサージしたり、簡単なエクササイズをするのも、オススメです。何より塩風呂はデトックスによって代謝が高まるのでお肌のターンオーバーも促されます。塩による保湿効果や毛穴の引き締めの効果も期待できるので皮脂つまりや黒ずみの改善にも有効です。塩風呂のやり方は簡単!お湯をはった浴槽に一つかみの塩をいれてまぜるだけ!10分から20分は温まりましょう。週に2回から3回入ると良いです。使用したあとは浴層の錆びに繋がるのでお湯は捨てしっかり洗い流してくださいね。精製されいる塩はミネラルが失われているので効果はありません。岩塩やあら塩を使ってくださいね。仕上げはサイトで販売しているcbdオイルのヘンプタッチの軟膏で肌荒れや痛みのあるところに塗ってくださるとお肌にはダブル効果で健康美容にはさらによいですよ。肌細胞が本来持っている機能を引き出して正常の本来の美しい心身になりアンチエイジングなどにもよいです。
ドライヤーの掛け方
すっかりと寒くなってきましたね。本日は、ドライヤーの掛け方についてお話ししたいと思います。 髪の毛が長い方は特に面倒臭くなってしまいますよね。しかし、自然乾燥に頼ってしまうのはオススメ出来ません。自然乾燥をしてしまうと髪の毛を痛めてしまったり、パサつきや頭皮の臭い等のトラブルを引き起こす恐れがあります。 初めに、ドライヤーを掛ける前にはしっかりタオルドライをしましょう。髪をこすり合わせないように気を付けて下さい。また、頭皮をマッサージするように拭き、髪の毛は挟みこむようにして水分を取っていきます。 そしてから、ドライヤーを掛けていきます。前髪の根元から乾かし、全体の根元、最後に髪の毛全体と言った順番で乾かしていきます。乾かす時は左右に動かしながら、分け目を作らないようにします。また、濡れている時が一番クセを直しやすいので、クセが出やすいところから乾かすこともオススメです。 また、少し宣伝になってしまいますが、よりケアしたい、ツヤ感が欲しい方には弊社の”ヘアエステ アウトバス トリートメント”がオススメです。タオルドライ後に手のひらにトリートメントを1~2プッシュを出し、手のひら全体に伸ばし髪の毛になじませていきます。このアウトバストリートメントにはドライヤーの熱から守る働きもあるので、ドライヤーの熱から守りながら、アルガンオイルが艶やかでまとまりのある髪へ導いてくれます。 私の使った印象は、まずヘアセットがしやすいと感じました。そして、髪を洗い流す時に髪の毛に水分のあるしなやかさを感じました。さらに洗い続けることで、よりツヤ感を感じることが出来ました。ぜひお試し下さい。